オンスク社労士講座の評判は?プランの違いって?合格者が受講してみて忖度なしの徹底解説

「オンスク社労士講座って実際どうなの?」
「評判や口コミをしりたい!」


私は2022年社労士試験に独学で合格するまでこういった通信講座は利用したことがありませんでした。

今回、自身の知識の保持の為にオンスクの社労士講座を受講してみて感じたことを、この記事でまとめました。

管理人いずみ

資格をとって仕事をもっと頑張りたい!という熱い思いをもつ方は是非最後まで読んでいってください。

この記事では、「オンスク社労士講座の評判を知りたい!」という方に向けて

●それぞれのプランの違いや選び方
●オンスク社労士講座の口コミや体験談
●結局オンスクは使えるの?合格者の考察

についてお話しします。
この記事を読めば、オンスクで失敗しない勉強方法がわかりますよ!

\筆者も受講しておすすめできるサービスです/

オンスク.jp公式サイト

目次

【オンスクって何?】資格や学びのオンライン定額サービスです!

正式名称「オンスク.JP」(以下オンスク)は、

●月額1078円からの定額かつ低額で
●資格やスキルアップのための知識を学ぶことができる
●オンラインスタディサービス 


です。

具体的には資格系講座では試験に必要な知識の概要を説明してくれる講義動画視聴より実践的で試験対策になる問題演習をスマホやタブレットで利用することができます。
資格取得ではなくスキルアップの為の講座でも基本的に同じで、そのテーマについて詳しく説明してくれる動画視聴と、その内容確認のための問題演習がセットになっています。

中でもオンスクが他の学び系サービスと比べて最も特徴的なのは月額1078円からの定額でオンスク内全ての講座を同時受講できるところではないでしょうか。

一般的な資格のオンライン講座などは、受講したい講座を選択し、はじめに(もしくは分割で)費用を支払い、その講座の受講開始(払い切り)、という流れだと思います。

一方オンスクでは、月額料金を支払って、その料金を支払っている期間はオンスク内全ての講座を受講できるという資格や学びのサブスクサービスなんです。

管理人いずみ

オンスクの講座数は60以上!調べてみると資格のみならずスキルアップに役立つ講座も目を引きます。

資格系でいうと社労士、行政書士、宅建士などの難関から、FP、簿記、ITパスポートなどの比較的挑戦しやすく実務に役立つ資格、インテリアコーディネーターや色彩検定などの女性に人気の資格、スキルアップ講座として税金のきほんやビジネス英語の講座まで多彩に取り揃えています。

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【オンスク社労士講座プランの選び方】ウケホーダイ・ライトとスタンダードの違いを徹底解説

その中でも今回は、社労士講座に特化して深掘りしてみようと思います。

オンスク社労士講座の基本的な内容は「講義動画」と「問題演習」。

選んだプランによって使える機能に違いがありますので、まずはどんなプランがあるのか見ていきましょう。

オンスクで選べるプラン

①ウケホーダイ・ライト【月額プラン】
②ウケホーダイ・スタンダード【月額プラン】
③ウケホーダイ・スタンダードの一括プラン
④資格別プラン

①ウケホーダイ・ライトと②ウケホーダイ・スタンダード、③の一括プランは全て、社労士講座以外にもオンスク内全ての講座を受講可能な「ウケホーダイ」プランです。

その中で①ウケホーダイ・ライトと②ウケホーダイ・スタンダードは月額制、いわゆるサブスクサービスとなっています。

③の一括プランは、受けられるサービス内容はウケホーダイ・スタンダードと同じで、支払い方法に違いがあります。

月額制ではなく、オンスクサービスを利用したい期間分の料金を一括で支払い、その決められた期間だけ利用できる仕組みです。
(期間は6ヶ月、9ヶ月、12ヶ月から選ぶことができ、月額制で利用するよりも1月あたりの料金がお安くなっています。)
※ウケホーダイ・ライトの一括プランはありません

④の資格別プランはその名のとおり、あなたの選んだ資格の講座のみ受講できるプランです。

利用できるサービス範囲はウケホーダイ・スタンダードと同じですが、社労士講座なら社労士講座の内容のみとなります。
(3ヶ月、6ヶ月、12ヶ月パックから選ぶことができ、月額プランや一括プランよりも更にお安くなっています。)

支払い形態と利用可能範囲をそれぞれ表にまとめると以下の通りです。

支払形態利用可能機能受講可能講座
①ウケホーダイ・ライト月額制(¥1078)制限あり全て
②ウケホーダイ・スタンダード
※おすすめ!
月額制(¥1628)全て全て
③一括プラン期間内一括(6,9,12ヵ月)全て全て
④資格別プラン期間内一括(3,6,12ヵ月)全て選んだ講座のみ
管理人いずみ

これでも分かりづらいか…?

  • 全ての講座を同時受講できるのはウケホーダイ・ライト、スタンダード、一括プランの3つ!
  • 月額制なのはウケホーダイ・ライトとウケホーダイ・スタンダードの2つ!

おすすめプランは月額制のウケホーダイ・スタンダード!

4つのプランの中で社労士講座を受ける上でのおすすめは月額制の②ウケホーダイ・スタンダードです。

その理由は、
1.ウケホーダイ・ライトでは機能が不充分
2.月額制でいつでも解約できる手軽さが魅力

だからです。

管理人いずみ

何故ウケホーダイ・ライトでは不充分なのかというところからお話ししていきますね。

ウケホーダイ・ライトとウケホーダイ・スタンダードの違いを徹底比較

違いを表にまとめると下記の通り。

ウケホーダイ・ライトウケホーダイ・スタンダード
月額¥1,078(税込)¥1,628(税込)
講義視聴
学習管理機能
サイト内検索
講座テキストダウンロード
講義音声ダウンロード
講義動画キーワード検索
講義スライドダウンロード
問題演習
問題演習復習機能
特別問題(多肢選択式問題)
マイノート投稿
みんなの学習ノート閲覧
みんなの学習相談
学習カルテ
オンスク公式HPを参考に作成
管理人いずみ

スタンダードの方がライトより使えるサービスが多いのは分かりますが、そのサービスがどんなものか?実際必要?という部分が分かりにくいと思うので一つ一つ解説していきますね。

この表の機能は基本的にウケホーダイ・スタンダードではすべて利用可能です。

学習管理機能【ライト/スタンダード両方】

講義視聴、問題演習それぞれ、全体の何%完了したかを自動で計算しグラフにしてくれる機能。
どの項目を完了にするかは自分で選択することができます。

どこまで学習が進んだか、あとどれくらいかなど、今自分がどの位置にいるのかを知ることは、限られた時間で試験に間に合わせる為にも重要
進捗状況の可視化はモチベーションアップにも繋がります!

サイト内検索【スタンダードのみ】

キーワードを入れて、オンスクサイト内でそれに関連する講義や演習問題、マガジン(オンスクサイト内で読めるコラムのようなもの)を検索することができる機能。

講義動画内で講師が話す細かい語句まではここでは検索できません。
講義内容を検索したい場合はこのあと解説する「講義動画キーワード検索」で可能です。

講座テキストのダウンロード【ライト/スタンダード両方】

講義動画やスライドとはまた別のテキストをpdfでダウンロード出来る。
各科目25〜30ページ程度(全部で200ページ程)の、いわゆる基本の教科書のようなもの。

ページ数を見てもわかるように、こちらのテキストに記載の内容は基本的なもののみ。
初学者がはじめにさらりと概要を掴むのにはちょうどいい量かもしれません。

講義音声ダウンロード【スタンダードのみ】

講義動画の音声をダウンロードできます。
動画自体はダウンロードできませんが、後から紹介する講義スライドダウンロードと合わせれば、ほぼ講義動画そのものをダウンロードしたのと同じです。

音声のみなので家事や支度をしながら耳だけイヤホンで講義を聴くという使い方もできるし、一度ダウンロードしておけば解約後も聴くことができます!

講義動画キーワード検索【スタンダードのみ】

サイト内検索の項目で少し触れましたが、講義動画内で講師の話す内容を検索することができます。
検索できる語句や内容には限界があるようですが、「あの制度ってなんだっけ?どの科目で説明していたっけ?」となった時にその説明動画を簡単に検索することができます。

先に解説したサイト内検索では、動画内容まで検索できなかったのですが、こちらは講義を検索できるので非常に便利。
実際に「寡婦年金」などで検索してみたところ、上のサイト内検索では動画は一件もヒットしませんでしたが、講義動画キーワード検索では2件ヒットし、無事寡婦年金の解説を確認することができました。

講義スライドダウンロード【スタンダードのみ】

講義内で講師が使っているスライドをダウンロードすることができます。
音声を聴きながらダウンロードしたスライドを見れば、講義動画ダウンロードしたようなもの!

ダウンロードした内容はもちろん解約後もあなたのスマホやPCに残るので何度でも見て、聞くことが可能!

問題演習【ライト/スタンダード両方】

試験のポイントを押さえた演習問題を解くことができます。
初級・中級・上級とそれぞれあり、初級は一問一答形式。中級・上級は五肢択一形式。

初級は基本中の基本問題。
中級、上級は5択でそれなりに細かい論点を突いてくるのでそのつどテキストに戻って確認すると、重要論点を理解するのに役立ちます。
ただしオンスクのテキストだけでは不充分なので市販の基本テキストを併用することをお勧めします。

問題演習復習機能【スタンダードのみ】

あとから復習したい問題を自分で設定することもできるし、間違えた問題だけを自動で復習させてくれる機能です。

間違えた問題を繰り返し繰り返し解いて論点を確認するのは社労士試験勉強の基本中の基本。
この機能は是非活用したいところです。

特別問題(多肢選択式問題)【スタンダードのみ】

社労士試験の選択式試験のような感じで文中の5つの空欄を20の語群から選び埋める問題。
これはオンスクの中でも社労士講座のみに対応した特別問題です。

選択式対策問題は貴重!
選択式に泣く受験生は多いもの。
少しでもこの形式の問題に慣れておくことができるので是非活用したいですね。

マイノート投稿【ライト/スタンダード両方】

自分の学習した手書きのノートを記録できる機能。
自分のノートの写真やスマホ画面のスクショをメモと共に投稿しておくことで忘れがちな論点を思い出すことなどに使用できる。

正直この機能の必要性はあまり感じません。
スマホで撮った写真なら自分のスマホ内に置いておけばいつでも見られるし、次で解説しますがこのマイノートに投稿しておくと、他の人も自分のノートを見ることができるのです。

みんなの学習ノート閲覧【スタンダードのみ】

他の人が投稿したマイノートを閲覧することができる。
ノートの取り方を参考にしたり知らなかった論点などを確認できるという機能。

あまり利用者がいないようで、実際にどんなノートがあるのか検索してみたところ、「社労士」にヒットしたのは1件だけ…。しかも2018年の投稿。。

みんなの学習相談【ライト/スタンダード両方】

オンスクサイト内での掲示板のようなもの。質問したり質問に答えたりできる。
閲覧だけなら登録も不要で気軽に利用できる。

1番古くて2019年のものからあり、全部で150件の投稿がありますがあまり活発でなさそう。
社労士で検索するとたったの3件。
質問するなら他のsnsなどのほうがよっぽどいい気がします。

学習カルテ【ライト/スタンダード両方】

みんなの学習相談のアカウントマイページのようなもの。
アカウントプロフィール設定や、自分の投稿やコメント履歴などが見られる。

みんなの学習相談で自分で質問したり質問に答えたりしたい場合はこのカルテに登録する必要があるようです。


以上のように、ウケホーダイ・ライトとスタンダードでは利用できる機能に違いがあります。
正直使えない機能もありますが、それを加味してもやはり講義音声やスライドのダウンロードができること、多肢選択問題を解けることはウケホーダイ・スタンダードの大きなアドバンテージだと思います!

管理人いずみ

金額の違いも1ヶ月500円程度!どうせやるなら500円でプラスアルファの便利機能を使いたいですね!

月額制でいつでも解約できるのが魅力!

②ウケホーダイ・スタンダードがおすすめな理由その2として、月額制でいつでも解約できるところがあります。

月額料金も税込¥1,628と破格な為、お試し感覚で始めてみて、好きな時に解約できます。

はじめて勉強を始める時は、どれくらいの期間かかるか事前には予想がつきづらいもの。

その点オンスクウケホーダイ・スタンダードの月額サービスであれば、自分の勉強の進み具合に合わせてフレキシブルに利用することができます。

極端な例だと、先にご説明した通り、講義音声やテキストはダウンロード可能なため、お試しで初めて、ダウンロードしておけば、1ヶ月で解約しても講義音声やテキストはずっと視聴できます!

管理人いずみ

え、オンスクさん、それじゃ儲けないんじゃ…?

もちろん解約したら使えない機能もあります。

例えば私が個人的にすごく魅力だと思った問題演習(特に特別問題の多肢選択式問題)は、解約したら利用できません。

なので料金を払っている間は、問題演習を重点的に利用した方がいいかもしれませんね!

\オンスク社労士の問題演習が気になったら/

オンスク.jp公式サイト

オンスク社労士講座の評判・口コミは?

オンスク社労士講座の概要はわかった。

でも、それが実際に「使える」ものなのか判断がつかないんだよ〜!と言う方もいるでしょう。

まずは巷の評判や口コミを紹介します。

【×ネガティブ】

【◎ポジティブ】


様々な口コミがありますが、私の所感として
良くないと言う理由には、
・地下など通信がよくないと動画がみられなかったり問題演習が表示されなかったりする
・内容が不充分 

という口コミが多いようでした。

そこで、私も実際にオンスク社労士講座をウケホーダイ・スタンダードを受講してみました!

私は1年の通学と2年の独学を経て2022年の社労士試験に合格しました。
独学時代にはこういったスクールを使わずに、本当に市販の教材だけで勉強していたので、そんな私から見て、オンスクの社労士講座がどうなのか、お話ししていきます。

【結論】オンスク社労士講座は導入に最適!

オンスク社労士講座は口コミにもあるように、講義内容は基本的なものばかり。

オンスクだけで合格するのはほぼ不可能と言っていいでしょう。

管理人いずみ

3回受験した私だからわかります。これだけしか勉強せずに試験に臨んだら、「こんなはずじゃなかった」状態になること請け合い。

社労士の勉強って、本当に範囲が広い上に一つ一つの科目の中の項目で細かい細かい論点まで確認して理解して覚える必要があります。

初学者が陥りがちな勉強法の失敗に、初めから細かいところまで深掘りしすぎてしまい、最後まで勉強が終わらないことがあります。

このブログで私は何度もお伝えしていますが、社労士試験勉強で重要なのは各科目を何周も何周も繰り返し勉強すること

1周めから基本テキストをじっくりしっかり読み込んでしまうと時間がかかりすぎてしまい、結果最後まで終わった頃には最初の科目のことなんて全て抜け落ちてしまった、なのに時期はもう試験直前期!なんてこともあるあるです。

その点オンスク社労士講座は基本的な内容だけがピックアップされた講義なので、まずはオンスクで全体像を掴み、それから別の教材で細かい論点に入っていく…という使い方が最適なのではないでしょうか。

初学者の場合、何が基本的な内容ででどれが深追いすべきでない細かい論点なのかの取捨選択が難しいということもあります。
オンスクなら基本的内容だけを講義にしてくれているので、基本的内容をしっかり押さえることができます。

試験勉強のきほんのキ!知っているか知らないかで大違い。

1単元のボリュームが忙しい現代人にちょうどいい!

例えば子育て中の主婦にとっては、「1時間の自由時間」なんて喉から手が出るほど欲しい、だけど手に入らない希少なモノです。

だからそんな忙しいあなたが勉強しようと思ったら、スキマ時間を活用したり、5分・10分の空き時間を無駄にしない取り組みが必要です。

オンスクの社労士講義動画は1単元5分~10分程度なので、まとまった時間がとれなくても進めることができます。


人間、物事が中途半端に終わったり、なかなか進まないと感じるとその事自体が嫌になってしまうもの。
オンスクの5分~10分の動画なら、電車の待ち時間や、家事の合間、ちょっとした時間に進めることができます。

管理人いずみ

私は朝の支度をしながら、鏡の前でイヤホンをつけスマホを鏡の横に置いて、講義を視聴しました。

ちょっとしたスキマ時間を活用できることは勉強習慣をつけるためにも超大事なポイント

オンスクの最大のメリットは料金の安さ!

そして何より、オンスクを利用する最大のメリットはその料金の安さです。

合格できるかわからない、勉強を続けられるかわからない難関資格講座にはじめから何万円も払うのは、一般的な感覚としては勇気がいるのではないでしょうか。

特に主婦である場合は、自分の使えるお金が少なかったり

中には家族の同意が得られないなんてこともあると思います。

だけど月額1600円程度なら、ものは試しでやってみる心理的ハードルも高くはありません。

試しにやってみて、もし合わなければ1ヶ月で退会してもいいし、使えそう!と思ったらしばらく続けても金銭的負担はそんなに大きくないですよね。

オンスクを受講する注意点

ここまで読んでくださったあなたは、いますぐにでも勉強をはじめたい!というやる気に満ち溢れているかもしれません。

そのやる気ってとっても大事!オンスクなら申し込んだら即時にサービス利用開始できるので、気持ちの高まっている時にすぐ勉強を始めることができます!

ですが、始めてみてから「こんなはずじゃなかった…」となってしまうのはとっても悲しいので、ここではオンスクを受講する上での注意点をお話ししていきます。

web版とアプリ版はまったく別のサービス。web版で申し込もう。

実はオンスクにはweb版とアプリ版があり、それぞれまったく別のサービス

この記事で書いている内容はweb版の機能についてです。

web版で登録、入金して利用を始めたらweb版でのみサービスを利用でき、アプリ版で登録、入金したらアプリ版のみの利用となり、片方のアカウントをもう片方に引き継ぐことはできません。

アプリ版は使える機能がより狭まり、講座数も少なく料金体系もここで紹介したものとは違います。

web版でもスマホから利用できますし、おすすめはweb版です。

web版とアプリ版の違いは詳細を知りたい方はこちらを参考にしてください。(オンスク公式サイト質問ページに飛びます)

管理人いずみ

TwitterやECサイト等は、webブラウザから入ってもアプリから入っても同じアカウントが引き継がれるものが多いですが、オンスクはそうじゃないので注意!

通信が悪いと使えない事もある

オンライン上のサービスなので、当然電波の届かない場所などでは利用できません。

どういった場面で利用するかイメージしておきましょう。

私は、基本スマホで利用しましたが、地下鉄内ではほぼ問題なく利用できました。
地下街にあるカフェで講義動画を視聴しようとした時は、通信が悪く快適に見ることができませんでした。
ちなみにマイネオのdocomo回線ユーザーです。

管理人いずみ

音声はダウンロードしておけば電波の届かないところでも聴けます。

解約時期はしっかりチェック

オンスクの月額プランは、申し込んだ日から31日間有効です。(途中で解約しても日割り返金はありません。)

特に何もしない限り、申し込んだ日から期間して32日目に次月の料金が決済されます。

【支払いと有効期間イメージ】

1回目
5/5申し込み&決済

31日間有効

2回目
6/5決済

31日間有効

3回目
7/6決済

…以降も31日間ごと

上の例で例えば2ヶ月だけ利用して解約しようと思ったら、7/5までに解約手続きが必要です。

ボーッとしていて手続きを忘れてしまうと、また1ヶ月分料金が発生してしまうので注意してください。

この場合例えば7/7に解約手続きをしたら、7/6に1ヶ月分料金を支払っているので、サービスは8/5まで利用できます。

オンスクだけで試験対策は無理。他のテキストなども活用必須!

先にもお話しした通り、社労士試験に本気で臨むなら、オンスクの講義やテキストだけでは絶対に不充分です。

市販のテキストなども組み合わせて利用し、相乗効果を狙いましょう。

初めに基本的内容をオンスクで学んでから、2周目を別の詳しいテキスト等で勉強する、もしくは、合格者の方の知識の保持にもある程度効果があると思います。(その場合は講義より問題演習が使えます)

実際に、Twitterの口コミでは他教材と組み合わせて使っている方が多いようでした。

まとめ

オンスク社労士講座は使い方を工夫すれば忙しいあなたの資格取得の目標を効率よくサポートしてくれるコスパのいいサービスです!

●オンスクはスマホやタブレットでも手軽に学べるサブスクサービス
●おすすめプランは月額制のウケホーダイ・スタンダード
●オンスク社労士講座は内容は基本的なもののみなのでこれだけで合格は難しい
●値段がとにかく安いので市販のテキストなどと組み合わせて賢く使おう


一歩踏み出すのって結構勇気がいるものですよね。

ましてや社労士に挑戦するかどうかなんて数日どころか数か月、数年単位で悩んでもおかしくないレベルです。

実は私も、社労士に興味がありながら数年間、「自分には無理だ」と決め込んでいました。

それがあるきっかけで決心してからは早かったです。

すぐに家族に相談し、通学講座に申し込みました。

この記事をここまで読んでくれたあなたも当時の私のようにきっと、「自分を変えたい、変わりたい!」という秘めたる熱い思いを持ちながら悩んでいる方ではないでしょうか?

「思い立ったが吉日」こんな言葉がありますよね。

やろう、やりたい、と思ったらその日がそれをやるのに最適な日ということです。

実際私はあの時すぐに行動に移したことで、合格後の今、自分への自信と未来への希望を持つことができています。

自分に知識と自信がついて見える景色が少しだけ変わりました。

一歩踏み出すあなたのよりよい人生を応援しています!(^^)

オンスク詳細と申し込みはこちらから

\一歩踏み出す熱い思いを持った方は/

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いずみ
保育園児の2人の男の子を育てる30代ワーママ。
企業の人事に勤務し、次男の育休中に社労士資格取得を決意し勉強開始するもその年の試験は惜敗。
翌年職場復帰後、2022年度社労士試験に合格。
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